持ち家率に関してみると

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住宅状況
当地域における住宅状況は,1990年の持ち家率でみると,大規模住宅団地
やミニ開発の多い宇治市(73.1%),城陽市(82.1%)や既存集落と大規模住
宅団地からなる精華町(84.9%)などでは持ち家率が高い。一方,八幡市や
久御山町では公営・公団・公社の借家率がそれぞれ22.9%,28.0%あり,持
ち家率は60%弱である。また,民間賃貸住宅がともに27.1%をしめる長岡京
市や向日市においても持ち家率は約65%である。大規模住宅団地が立地する
田辺町では,町内の大学に関連した学生・教職員向け民間賃貸住宅も多いため
民営借家率が19.3%あり,持ち家率は68.7%である。

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持ち家率に関してみると,宇治市や城陽市などの丘陵地にある戸建て住宅か
らなる住宅団地や平野部にあるミニ開発地のいずれにおいても,持ち家率が大
部分で90%以上と高く,向日市や長岡京市のミニ開発地においても持ち家率
はほとんどが80%以上である。一方,城陽市や久御山町では,周辺地域の工
業団地と関連する民営アパートの立地により民営借家率が高いものもある。ま
た,八幡市,木津町,精華町では,大規模住宅団地のなかに大量の公団賃貸住
宅があるため,持ち家率の低いものもある。

次に,世帯当たりの居住面積についてみると,戸建て住宅からなる持ち家率
の高い住宅地では広く,住宅の所有状況や建築形態との関連が非常に深い。宇
治市や城陽市では,丘陵地の住宅団地の居住面積が120m2以上で,ミニ開発
的な住宅地では戸建ての持ち家であっても世帯当たりの居住面積が70m2未満
である。